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先日、某モールのフードコートに行った時の
出来事です。
私の前には注文を終え、料理を待っている
日本のお隣の国の方と思われるお母さんが。
すると、私の後方より空になったお椀を持っ
てスープのおかわりを頼みに来た高校生か
大学生風のお嬢さんが現れました。店員さ
んは快くそのお願いを聞きいれ、スープを
足しに行きました。その間にお嬢さんは
お母さんの前方へ。
店員さんがお嬢さんにおかわりスープの
入ったお椀を渡そうとすると、お母さんは
「私が先なのよ。」と激怒。
お嬢さんがおかわりをお願いしていたこと
を伝えても、聞く耳を持たず。私が、「そ
のお椀はそちらのお嬢さんが使っていた
ものですよ。」と言っても、「私が先だ。」
の一点張り。
結局、お嬢さんのお椀はそのお母さんが
持って行きました。私もお嬢さんも、お嬢
さんの友達も苦笑い。
誰かのためを思って、アドバイスをしても
当の本人が聞く耳を持たなければ、何の
効果もありません。それが国民性の違い
なのか、本人の性格なのかはわかりま
せん。
ここで重要なのは、損(といっていいか
わかりませんが)をしているのは、他人
のお椀で食事をするお母さんのみ。
個人主義になりつつある現代日本でも
我を通すのは、良いことかもしれませ
んが、他人の話を聞くことは社会生活
を営む上で重要なことです。
他人からのアドバイスがあれば、まず
その意見を自分の中で消化してから、
自分の我を貫くか考えでから行動しま
しょう。
人を騙してでも得をしようとする人は
ほんの一握りのはずですから。
(頑固一徹)
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