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2025年4月30日(水)
明日から5月・・・

早いです。
明日から5月、
来週には全学年
5月マンスリーテスト
があります。

4月の結果を踏まえて
やるべき事が
たんまりとあるはず。

日本はGW真っ只中
ですが、ジャカルタは
関係ありません。

もちろん、
遊びも大切ですが、
学習と遊びの
メリハリを
しっかりと
つけて欲しいです。

わかっている生徒は
やっています。
差がどんどん開く
夏までの間・・・

取り返しは本当に
時間がかかります。
お気をつけて・・・

さあ、5月!!
やる気MAXで
いきますぞよ!!

(体、絶好調)

2025年4月29日(火)
『今日は何の日?』

本日4月29日は
日本では祝日である。

1927年以降、毎年
この日は休みであり、
今年で99回目。
この間、
「天長節」
(「てんちょうぶし」
ではなく、
「てんちょうせつ」)、
「天皇誕生日」
「みどりの日」
「昭和の日」と
名前を変える。

これ程まで、名称を
変更した祝日は
他にないのでは
ないだろうか。

(一応昭和生まれ)

2025年4月28日(月)
DISKとDISCの違い

「円盤」という
意味の「ディスク」。


日本語では
「ディスク」ですが、

英語表記だと
「compact disc」や、

「hard disk drive」
という風に
「disc」と
「disk」という二種類の

表記があります。

この違いは実は
イギリス英語と
アメ
リカ英語の違いで、
蓄音機に始まる

レコード盤の時代から、
音楽が記録

された円盤には
イギリス英語の

「disc」を使用します。

それに対し、

アメリカのIBMが
開発した磁気メディア

にはアメリカ英語の
「disk」を使用

するそうです。

このように
「アメリカ英語」と

「イギリス英語」の
違いを探して

みると結構あります。

是非調べて

みてください。

(一言居士)

2025年4月26日(土)

YOUTUBEで
AIを使って写真を
動画にする
ものがある。

バックに
音楽が流れて。

サザンオールスターズの
「蛍」が多い。

「良い曲ね」
「知覧の特攻だよ」
「悲しい曲ね」

と、云うわけで、
家庭内では
蛍が流行っている。

今から
この曲を
ダウンロードする。

その前に
ダウンロード方法を
検索する。

(元入道)

2025年4月25日(金)
『カレーのような風味Tongseng』

インドネシア料理
の中でも、最近
特にお気に入り
なのが
「Tongseng」だ。


Tongsengは,、
ヤギ肉や牛肉、鶏肉を
使うスープ料理だが、
特に鶏肉で作られる
ものは、よりあっさりと
していて食べやすい
のが特徴。

スパイスのきいた
スープに、

柔らかく煮込まれた
鶏肉がたくさん
入っており、
日本のカレーにも
どこか通じる味わい
だが、より軽く、体に
染み渡るような
優しさがある。

個人的には、
日本のカレーのように
nasiにかけて
食べるのが
とても美味しい。

(トンセンアヤム)

2025年4月24日(木)
『確率と勝負の数学』

今日4月24日は
「日本ダービー記念日」
だそうです。

1932年4月24日、
日本で初めての
ダービー競走
「東京優駿大競走」が
開催されました。
それから約90年以上、
ダービーは
“競馬の祭典”として
多くの人に
親しまれています。

でも、ダービーと数学?
と思う方もいるかも
しれませんね。

実は、競馬には
「確率」や「統計」、
「データ分析」といった
数学の考え方が
たっぷり詰まって
いるんです。

今日は
日本ダービー記念日に
ちなんで、
確率の視点から

ちょっと面白い話を
してみましょう。


●18頭の馬、
1着になる確率は?

日本ダービーでは
通常18頭の馬が
出走します。
何も情報がないと
仮定して、全ての馬が
“同じ強さ”だったら、
1着になる確率は
どうなるでしょうか?

これはとてもシンプル。
1頭だけが勝つので、
1着の確率
=1/18?5.56%
…となります。
冷静に考えると、
18分の1って
かなり低いですよね。


●単勝と三連単の違いは
“組み合わせの地獄”

競馬の楽しみの一つに
「馬券」があります。
たとえば
「単勝(1着の馬を
当てる)」なら18通り。

でも、
「三連単(1着〜3着を
順番通りに当てる)」と
なると、話は一気に
難しくなります。

18頭から3頭を選び、
順番も正しく並べる
組み合わせは、
18×17×16=4896通り

つまり、
何の情報もなければ
1/4896(約0.02%)の
確率です。
これはもう宝くじレベル。
夢がありますね(笑)


●情報があれば、
確率は変わる

でも、競馬ファンは
何の根拠もなく予想して
いるわけではありません。
過去の成績、馬場状態、

騎手、調教タイム…など、
たくさんの情報を使って
「この馬が来そう!」
と考えます。

これはまさに
「条件付き確率」の世界。

たとえば、
「雨の日は重馬場に強い
馬が来やすい」という
データがあれば、
ある馬の勝つ確率は
5.56%よりも上がる
可能性があります。


●数学は
“勝つため”だけじゃない

最後にひとつ。
「確率を知れば
勝てるのか?」というと、
必ずしもそうでは
ありません。

でも、
確率を学ぶことで、

自分の予想が
どれだけ現実的かを
冷静に見つめ直す力が
つきます。

そしてそれは、
競馬だけでなく、
人生の選択にも
役立つ考え方だと
思っています。

(天命知数)

2025年4月23日(水)
AI

数日前のひと言に
AIの話が出ていた。

先日、
本当かどうかは
わからないが、
慶應義塾大学では、
個人課題の提出に関し、
Xでポストがあった。

なんでも、授業資料を
生成AIに
アップロートして
要約や感想を
自動生成すると、
授業や資料は
関係のない
「文明論之概略」が、
あたかも授業中に
強く推薦された
かのように

ご回答する仕組みに
なっていたそうだ。

バレた生徒は単位は
どうなるのだろうか。

私は無料版しか
使用したことがないが、
どうしてAIに万能感を
持つのか、
まだ理解ができない。

確かに、
こちらの質問に
対しては、早く、
しかもいろいろな案を
出してくれる。

例えば、先日私は、
「ジャカルタで革製鞄を
販売している店はどこ?」
と尋ねてみた。

私はGoogleでは
見つけきれなかったが、
瞬時に5店舗もの店を
紹介してくれた。

しかし、その店舗を
地図で検索しても
出てこない。

住所を教えてくれと
再度質問をしても、
データベースに
そんな店はないという。

では、お前はどこから
その店を
見つけてきたんだと
聞いても
「申し訳ありません」の
一点張り。

他にも歴史関係を
質問すると、
なんともお粗末な内容を
自信満々に教えてくる。

例えば、蘇我氏に
暗殺されたとされる
崇峻天皇について
尋ねてみると、
「彼は推古天皇の
 弟であり、
 推古天皇の
 皇子である」

「彼の死後、
 推古天皇の

 孫である聖徳太子の
 推挙により、
 推古天皇の養子である
 厩戸皇子
(後の聖徳太子)が
 実権を握ることに
 なりました。」

などと何が何だか
わからない。

いろいろ
ツッコんでいくと、
存在しない歴史学者の
名前を上げたり、
勝手な解釈をしたりと
やりたい放題である。

だが、
有料版との違いを知って
驚いているのも
事実である。

とはいえ、
何よりも人間らしく
答えるところを
私はうさん臭く
思っている。

詐欺師も良い人の
振りをして寄ってくる
アレである。

昔、私の友人が
上司から言われ、
私に教えてくれた
言葉がある。

「便利なものは危ない」

(二番煎じ)

2025年4月22日(火)
『未練の…』

忘れもせぬ2019年の秋。

我は翌年春休みの
一時帰国の際に
沖縄への家族旅行を
計画した…

旅行会社に旅費も
全て支払い、
始めて訪れる
沖縄への旅を
楽しみにしていた…

しかしながら
そこに、コロナさん
襲来、
沖縄旅行どころが

そこから約3年半も
日本に
帰国できなくなった。


しかもこの年、
世界遺産

『首里城』まで大火に
みまわれる始末…(-_-;)

未練の旅計画から
早6年…
また、沖縄への
憧憬の念が湧いてきた。

ということで、
『思い立ったが吉日』
早速、書店Kinokuniyaで
沖縄のガイドブックを
入手!

旅の計画は
個人的には
好きで楽しい…

(来年こそは…('◇')ゞ)

2025年4月21日(月)
新学期授業・・・

春期講習会も終わり、
新学期授業が始まり、
1週間・・・

先週は4月マンスリー
テストもあり、
クラス分けもあり、
春休みにどれだけ
学習したかを
問われる結果と
なりました。

結果が散々だった
生徒の共通点は
わかりきって
います。

本当に長期期間の
学習体制を
ご家庭で見直して
下さい。
後悔しか
残らないですよ。

春休み・・・
春期講習会で
頑張った生徒、
遊びほうけた生徒、
差がついて当たり前!

受験までその差を
埋めれるかどうか・・・

次は夏休み、
わかっていますよね。
自分のやるべき事!!

(鬼)

2025年4月19日(土)
『お月さま』

星や月を眺めるのは
嫌いではないのだが、
年中曇天の
ジャカルタでは
この楽しみを
味わうのが難しく、
わざわざ夜空を
見上げることも
なくなっている。

しかし、先日
満月っぽい月が
おぼろに顔を
のぞかせているのに
気付いた。

今宵は月が
見られるだろうか。
今日あたりの月は
「更待月
(ふけまちづき)」
と言うらしい。

(月待人)

2025年4月18日(金)
金子光晴再読

久しぶりに
金子光晴の
『マレー
蘭印紀行』
を読みました。


詩人の金子光晴は、
昭和3年
から7年に
かけて、
シンガポ
ール
・マレーシア
・ジャワ島

・スマトラ島への
放浪の旅に
出ます。
その度の様子を
まと
めたのが
『マレー欄印紀行』

です。

むせかえるような
熱帯の自然
中での
庶民の暮らしや
風俗が
描写されて
いて興味をそそられ

ます。

オランダ統治下の
インドネシア
の人々の
暮らしの一端を垣間見る

ことができます。

是非ジャカルタ

暮らしているときに
読んでほし
い本の
一冊です。

(日々是好日)

2025年4月17日(木)
椎茸と落花生

先日、日本で
それなりに値のはる
ミックスナッツを
購入した。

美味い

後日、きれいに
梱包された頂き物の
インドネシア産
ピーナッツを食した。

美味い

トリュフの芳香を放つ
アーモンド、クルミ、
カシュー、ピスタチオなど
に全く負けていない。

いつでもどこでも
安価に食せられる。

ピーナッツこそ
ナッツの王様と
言えるのではないか!

と考えたとき、
椎茸が思い浮かんだ。

味風味ともに
まつたけ、シメジなど
他に劣ることがない。

いつでもどこでも
安価に食せられる。

しいたけこそ
きのこの王様と
言えるのではないか!

と思っただけ。

(元入道)

2025年4月16日(水)
『福岡のやわらかいうどん

うどんといえば
「コシ」が命
そんなイメージを
覆すのが、
福岡の「やわらかい
うどん」文化だ。

讃岐うどんのような
強い弾力とは
真逆を行く、
ふんわりやわらかな
食感が特徴で、
「コシがない」ので
はなく「あえてない」
のが福岡流である。

調べてみると、
この独特なスタイルには
理由があるそうだ。
かつては出前文化が
盛んだった福岡では、
うどんがのびても
美味しく食べられるよう、
やわらかい麺が
好まれたそうだ。


また、
だしは昆布やいりこを

中心にした
優しい味わいで、

具材には「ごぼう天」や
「丸天」といった
ご当地らしい天ぷらが
よく使われる。

(牧野うどん)

2025年4月15日(火)
『それ、誰が解いたの?』

近年、AI技術の
進歩により、
学習のあり方は
大きく変わり
つつあります。

数学の問題を
画像で読み取り、
瞬時に解答を導くこと
ができるツールも登場し、
生徒にとっては
わからない問題に
対する「ヒント」を
得る手段として、
また先生にとっても
教材作成や採点支援の
効率化など、
多くのメリットが
生まれています。

こうしたAIツールは、
正しく使えば
学びの補助として
非常に有益です。
AIは生徒と先生の
どちらにとっても、
より深い学びを支える
強力なパートナーと
なるのです。

しかし一方で、
ただAIに答えを出させて
終わりにしてしまう
ような使い方は、
本来の学びの目的から
遠ざかってしまいます。
たとえば、解答だけを
AIで得てしまい、
その過程や理由を
理解しないまま
提出すれば、
いざという時に
説明できず、
かえって困ってしまう
こともあります。

勉強は
「できるようになること」
だけが目的ではなく、
「考える力」や
「問いを解決するための
姿勢」を育むものです。
AIを学びの味方として
正しく使い、自分の力で
問題を解く楽しさや
達成感を味わうことこそ、
真の成長につながるのでは
ないでしょうか。

AIを使うこと自体が
悪いのではありません。
むしろ、どう使うかが
これからの時代において
非常に大切になって
きます。
自分の力とAIの力を
上手に組み合わせて、
主体的に学ぶ姿勢を
忘れずにいてほしいと
思います。

――ちなみに、
ここまでの文章も、
実はAIが書きました。
でも、
「どう書くべきか」を
考えたのは私です。
そう、それが
大事なんです。

(知行合一)

2025年4月14日(月)
臨場感

この数年、
一時帰国をした際には
寄席に行っている。

普段、頻繁に落語を
聞くわけではないが、
寄席にいくと
名前を聞いたことが
ないような
落語家さんでも
とても面白い。

録画映像とは違った
良さがある。

今年は、
私の行ける日では
一人も聞いたことのある
落語家がいなかったので、
面白いのは
わかっていたが、

落語寄席ではなく、
いろもの寄席に
行ってみた。

その日の有名どころは
「ねづっち」と「ナイツ」。

その他にも
名前を聞いたことは
あるが、
ネタは見たことが
芸人さんが多数いた。
やはりどの芸人さんも
面白い。
さすがの話術である。

ただ、ニコニコ顔で
出てきた芸人が
「ありがとうございました」
と退場していくときに
真顔になっているのが
本当の姿のようで
怖かった。

(浅草東洋館)

2025年4月12日(土)
『最終日です!』

春期講習会の長い
戦いも本日が
最終日ですね!

受験生に
置かれましては
一歩成長した
自分になれた
でしょうか?

来週からは
休む間もなく
4月度授業が
始まります。

しかも、
初手から
マンスリー
テストです。
講習会、
頑張った
人たちは是非
勉強の成果を
発揮してください!

さあ〜
最終日
気合を
入れてゆこう!!

(成長期(*^-^*))

2025年4月11日(金)
いよいよ・・・

春期講習会B日程
残すところ
今日、明日です。

2025年度
講習会第1弾も
いよいよ大詰め!
次の第2弾は
夏です。
さらに厳しい戦いが
続きます・・・

4月から
この春で鍛えた
力を存分に発揮
して下さい。

特に受験生!!

ここからが
本当の勝負です。
気を抜かずに!

さあ、残り2日
ファイトです!!

(運動欲MAX)

2025年4月10日(木)
『教科書』

4(よ)・10(と)から
「よい図書」で、
本日4月10日は
「教科書の日」だそうな。

この語呂合わせには
いささか強引の感が
否めないが、
教科書が
よい図書であることには
異論がない。

近々手にする
新しい教科書を
十分に活用してほしい。

(元生徒)

2025年4月9日(水)
日本語は難しい

同じ漢字でも、
文脈でいろいろ

読み方が変わる日本語。

たとえば、
「日」という漢字一つ

とっても、

3月1日は
日曜日で祝日、
三日続けて

晴れの日でした。

1日→ついたち
日曜日→にち・び
祝日→じつ
三日→みっか
日→ひ

これだけ、
バラエティーに富んだ

読み方をします。

これを簡単に
使い分ける日本人は

すごいですが、
日本語を学ぶ外国人

にしてはたまった
ものではないです
ね。

(一言居士)

2025年4月8日(火)
今日の一言

長い休みが明けると
野球のシーズン到来。

毎朝ニュース番組で
天気予報よりも
そのあとの
ドジャースの結果に
気持ちが揺れるのは
決して自分一人では
あるまい。

大谷が投げるのは
いつか?

何億人が待っているのか?

(元入道)

2025年4月7日(月)
『都心に広がる憩いの水景』

福岡市の中心部に
位置する大濠公園は、
美しい池と緑に囲まれ、
市民の憩いの場として
親しまれている。

しかし、もともとは
自然の池ではなく、
歴史的な役割を
持つ場所だった。

この地はかつて、
福岡城(舞鶴城)
の外濠として活用
されていた。

加藤清正が
博多湾の一部を
干拓し、黒田長政が
福岡城築城の際に
外濠として整備したのが
現在の大濠の
始まりである。
江戸時代には
防衛と水運の
要でもあった。


その後、明治時代には
荒れ地となっていたが、
昭和初期に
日本庭園様式を
取り入れた公園として
整備され、現在の姿に。

池のまわりには
1周約2kmの遊歩道が
整備され、ランナーや
家族連れでにぎわう。

城と水の歴史を
感じさせる大濠公園。
自然と都市、
そして歴史が
溶け合うこの空間は、
福岡の魅力を
象徴する場所の
一つである。

(大濠公園)