皆さんは
インドネシアで
人気のある
スポーツといえば、
何を思い
浮かべるだろうか?
おそらく、
バドミントンかサッカー
という人が大半であろう。
バドミントンは
オリンピックで
メダルを取るくらい
競技レベルが高く、
国民的スポーツと
言っても過言ではない。
サッカー熱も相当に高く、
町中に草サッカー場や
フットサルコートを
見かけることも多い。
最近だと
2026w杯アジア
最終予選で
日本と同組に
なったのも話題となった。
そんな
スポーツ事情の中、
最近は意外にも?
バスケットボール
の人気がじわじわ
出てきているという。
思い返せば、
昨年のバスケw杯は
フィリピン、日本(沖縄)、
インドネシアの
共催であったし、
インドネシアには
2003年に創設された
IBLというプロリーグもある。
フィリピンほど
ではないにせよ、
人気が出る素地は
十分にあると言えるだろう。
先日の週末に
ちょうど
タイミングが合ったので、
IBLの試合を観戦してきた。
Satria muda Pertaminaと
Pelita jayaという
強豪チーム同士の
カードだったのだが、
最後までどっちに
転ぶか分からない、
1点差の好ゲームで
非常に
エキサイティングであった。
チケットは
2階自由席で
1枚85,000ルピア。
この価格は
サッカーに比べれば
高いらしく、
中流階級を主な
ターゲットにしているらしい。
それでも日本の価格
(同等の席で2000〜円)
を知っている
立場からすると、
随分安く感じられる。
結論、
インドネシア
のバスケは
これからも
人気実力とも
伸びるだろう。
未来のバスケ大国に
なるかは分からないが、
日本人選手が
インドネシアリーグで
プレイする日も
近いかもしれない。
(young knights)
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