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2024年6月29日(土)
新紙幣の発行

日本では
来週3日から新しい

紙幣が
発行されますね。


偽造防止
のための新技術

が使われた
紙幣ということ

ですが、
それぞれ肖像が

変更されることが
話題と
なっています。

千円札
野口英世→北里柴三郎
五千円札
樋口一葉→津田梅子
一万円札
福沢諭吉→渋沢栄一

というふうに
変更されるの

ですが、
とりわけ福沢諭吉は

1984年発行の
一万円札から採用

されていましたので、
実に
40年ぶり
変更となります。


小6受験科の
社会の授業でも

この肖像の
変更の話はしました
が、
来年の入試では
この新紙幣
発行に
からめた問題が
多くの
学校で
出題されるでしょうね。

(日々是好日)

2024年6月28日(金)
一言

この「一言」
どれだけの人が
読んでいるのだろうか?

調べればおよその数は
分かるのだが
読者数はさておき
意外な方々に読者がいる。

「面白い」という評価は
余り頂かないが
20年続いていることには
大きな評価を頂いている。

天声人語の域には
ほど遠いが、
まだまだ続く
この「一言」

(元入道)

2024年6月27日(木)
「JJSの本」

最近、
会社の本棚で

「ジャカルタ
日本人学校の日々」

という本を見つけ、
気になったので
少しずつ
読み進めている。


この本は
1995年リリースと

約30年も前の本なのだが、
書いてある内容は
古さを感じさせず、

新鮮な発見や驚き、
そして共感に溢れている。

子どもたちに
インドネシアで
なければ経験
できないことを

少しでも多く経験
させてあげたいと、

数々の障壁や違い
にも苦心しながら、

奮闘する先生初め、
周りの大人たちの姿は

本当に素敵だと
感じると同時に、

今に通ずる
教育課題も散見された。

興味のある方は
是非手に取って
みていただきたい。


最後に、
最も印象に残っ
た一説を紹介し、

終わりにしたい。

「インドネシアに
暮らしながら、

インドネシアを知らず、
同世代の
インドネシア人の
友達も数少ない。


このような姿が
ジャカルタ
日本人学校の
子どもたちの、

平均像である。」

(あとがきを先に読む派)

2024年6月26日(水)
『サモサ』

最近、私は中東料理に
魅了されています。

特に、その始まりは
「サモサ」でした。
このカリッとした
パイ包みには、
香り高いスパイスと
ほっこりした具材が
詰まっており、
一口食べるとたちまち
虜になります。
その香りと味わいは、
まさに中東の文化と
料理の深い魅力を
感じさせてくれます。

そして、最近では
中東つながりで
世界三大料理の一つと
されるトルコ料理にも
興味が湧いています。

トルコ料理と言えば
すぐに「ケバブ」は
思いつきますが、
その後がなかなか
出てきません。

調べるとそれらは
多様な種類があり、
特にスパイスを
効かせた

ジューシーな肉団子
「クフテ」や
「チョバン・サラタス」と
呼ばれるヨーグルトを
ベースにした
サラダなどは

ぜひ挑戦してみたく
思います。

新たな世界を
「見たい」

「知りたい」
食べることも学びです。

(鯨飲馬食)

2024年6月25日(火)
SEGAR

インドネシア語で
新鮮であることを
表すこの単語は、
やはり食材関係で
使われることが多い。

新鮮な野菜=
sayur segar
新鮮な果物=
buah segar

先日、知人から
塩漬け胡椒なるものが
お酒のつまみに
絶品だと聞いた。

残念ながら、
こちらで製品を
手にいれる手段は
少なく、2ヶ月ほど
待たなくてはならない。

それならば、
一度自分で
試してみようと
いつもの
ネットショッピングで
生胡椒を検索した。

見つけた商品名は、
lada hijau buah、
lada mentah segar
と書かれている。

そのまま訳すなら
緑胡椒、
新鮮な生胡椒
といった
ところであろうか。


お値段も高くないので
迷うことなく
注文してみた。

ところが
注文・支払いを
終えてからも全然
発送される
気配がない。


2日待ちやっと
発送されたようだが、
その後音沙汰がない。

注文してから
1週間後、

待ちに待った
生胡椒が

届いた。

やはりというと
何というか、
届いた箱を開けると
胡椒は既に
熟しているのか
黒くなっていた。
枝からも落ちており、
写真の絵
とは全然違う。


そのまま
捨ててやろうかとも
考えたが、
茹でて塩を
振って待つだけなので、
とりあえず
挑戦してみた。

結果は、
食べられるが、
何も感動はなかった。

よく考えると
成功例を
食べたことがないので、
自分の作ったものが
成功なのか
失敗なのか

わからない。

そういえば、
職場の冷蔵庫に
gula segar
(新鮮な砂糖)が
保存されているが
砂糖にも鮮度が
あったとは
驚きである。


(スティーブン)

2024年6月24日(月)
『愛別離苦…その後』

愛猫が天国へ行き、
さみしい日々。

気持ちを切り替えるため
写真を飾ることにした。

我がスマホを所持したのは
2018年なので、そこから
6年ほど撮りためた写真が
たくさんある。

日々の日常の中の
なんの飾り気もない写真。

大きめの写真立てを購入し、
その中から厳選した8枚の
写真を並べて完成…

改めていろんな姿を
見せてくれたことに
感謝(*^^*)

きっと天国で
喜んでくれているに
違いない。

(一期一会(p_-))

2024年6月22日(土)
面談週間・・・

今週初めから
個別父母面談が
始まっています。

やはり
気になるのが
時間の使い方。

限られた時間を
最大限生かすには
自分の無駄を
省く事しかない
のですが、
実行できない
生徒が大半では
ないでしょうか?

特に平日は、
その日の
残りのわずかな
時間を使って
学習するしか
ないのですが、
まずは、
自分の趣味や
好きな事に
時間を使う
生徒が
多いようです。

小学生、中学生
学年に限らず
足りない時間を
作る事を心がけて!

受験生は別次元!
そんな事は
言ってられません。

まったなしで
その日は近づいて
きます。
気持ちの整理を!

塾生全員!
夏はメリハリの
ある生活を!!
だらだら
していても
何も意味がないぞ!
2024年の夏、
心して!!

(運動欲)

2024年6月21日(金)
『我が名・神奈川』

日本人同士が
出身を言う場合、
都道府県名を
出すのが通常だが、
市名を使う方が
一部存在する。

ご出身は
どちらですか。
――神戸です。
――名古屋です。
――金沢です。
――札幌です。

横浜の方も
このグループに
属する。
神奈川生まれでも
神奈川育ちでもなく、
横浜生まれであり、
横浜育ちである。

本日、PHIでは
「神奈川四校
合同説明会」
が行われる。

これを
「横浜四校……」
としなかったのは、
「ヨ」という音が
二つあり、
「港のヨーコ・
ヨコハマ・ヨコスカ」
を連想させるから、
という訳では
決してない。

(余所者)

2024年6月20日(木)
漢検

6月16日に
今年度第1回『漢検』

が実施されました。
今回は34名
の人が
受検しました。


『漢検』は
日頃の勉強の成果を

試す場でもあるし、
合格をもら
うと次に
つながるやる気を引き

出してくれるものです。

まだ受検
したことのない人は

次回是非とも
チャレンジして

みて下さい。

次回は
10月12日に

予定しています。

(閑人閑話)

2024年6月19日(水)
ジャカルタでは当然?

と、あるラーメン店。

お茶を買い
自分で注ぎ、
合図と共に
ラーメンを
トレーのせ
取りに行く。


そんな
セルフサービス
であった。


レシートを眺める。
「シッカリと?」
サービスチャージ
が加算されていた。

(元入道)

2024年6月18日(火)
『当日の朝』

中学以来、
漢検を受検した。


結果は来るまでの
お楽しみだが、

今回改めて
分かった
ことがある。

それは
検定や試験、

試合当日の朝の
少しソワソワした
空気が

堪らなく好き
ということだ。


緊張、不安、興奮、
様々な感情が
入り混じりつつ、

朝起きて、
身支度をして、
会場に向かう。

会場に着いてから、
本番までの
待ち時間、

受験者同士の
妙な仲間意識、

終了後の安堵、
はたまた落胆。


どれもが鮮明に
生を感じる瞬間だ。

次はいつに
なるだろうか。。


(少年
老い易く学成り難し)

2024年6月16日(日)
『教育のカタチ』

みなさん、
フィンランドの教育が
世界的にトップクラスと
言われているのを
耳にしたことは
あるでしょうか

教員の再教育制度や
教育費の
無償化というのは

よくフォーカス
されていますが
本日は別の側面から

フィンランドの
教育現場では、
子どもたちに
自主性と責任感を
持たせることが
重視されています

例えば、
ヘルシンキ市内の
小学校では、
子どもたちが
自ら学びの場所を選び、
どこまで学習を
進めるかを自分で決める
ことが一般的です

この自由度の高さは、
子どもたちに
自己管理能力を育てる
と同時に、学習意欲を
高める効果があるそう

またフィンランドの
教育において
重要なキーワードは
「ミクシ」
です

これは
「なぜ」「どうして」
という意味で、
子どもたちが
自ら疑問を持ち、
問題を解決する力を
育てるための問いかけです。

大人が日常的に
「なぜそう思うのか」
「どうしてそうなるのか」
と問いかけることで、
子どもたちは
自然と探究心を持ち、
自ら学ぶ姿勢が
養われると

いいます

自主性を尊重する
学びの姿勢は
子どもたちの

成長に大きく
寄与しています


子どもたちが
より自主的に、

そして平等に
学べる環境を

作るために

あらゆる教育の「今」から
目が離せません

(ミクシ)

2024年6月14日(金)
安物

前回、
お掃除ロボットの
購入したての時の
話を書いたが、
使い続けるに連れ、
ダメな所が
見えてきた。

確かに
ボタン一つで、
モップ掛けまで
含めて部屋をキレイに
してくれるのは
ズボラな私にとっては
ありがたいこと
この上ない。

しかし、
如何せん安物なので
仕方がないが、
性能がイマイチである。

まず、
モップ機能が弱い。
水拭きをした感じは
あるが、

撫でた程度でしかない。

次に、
対物センサーが
付いているので、
何かに当たると当然
方向転換をするのだが、
軽い物はそのまま
回転するブラシで
弾き飛ばそうとする。
ゴキブリ駆除剤や
ホウキ、靴なども
弾き飛ばさずには
いられないほど
暴れん坊である。
それらを直すのが
めんどくさい。

一番の問題は、
自分の体高を考えずに
ツッコんでいくことだ。
特にソファーの下が
好みのようで、
無理矢理突っ込んで
抜け出せなくなり、
そのまま停止すること
数回。

ひっぱり出すのが
これもまた、
地味にめんどくさい。

今では、ソファーの
隙間にはペットボトルを
置いて入れないように
している。

部屋の美観は
損なわれるが
誰も来ないので
問題ないだろう。

最近では、
自分を
充電するスタンドの

コードを巻き込むことが
多く、充電できなくなり
自滅している。

とはいえ、
アホなペットを
飼っているような
気がして、
少し愛着が

湧いてきた。

(pemalas)

2024年6月13日(木)
『愛別離苦』

先日、ジャカルタ生活を
十数年ともにした
我が相棒が
天に召されました。


『愛別離苦』は
避けられないとは
わかっていても
とっても悲しい。

たくさんの癒しを
くれたあの子に
感謝・・・

今頃、
天国で元気に

走り回っていること
でしょう…

楽しい生活を
ありがとう。

(落月屋梁の思い
  ( EД`)?,?,…)

2024年6月12日(水)
個別父母面談・・・

来週から
2024年度
第2回
個別父母面談が
始まります。

全学年、全コース
全生徒のご父母と
約20分〜30分
個別の面談を致します。

年に3回、
受験生は面談週間に
限らず、随時面談
可能です。

今回のテーマは
夏休みの過ごし方が
メインになってきます
かね。
家での学習スタイル。

長期の休みになると
今以上にだらける生徒
がでてきます。

一番怖いのは
休み明けの学力差・・
本当に凄まじい
現実に直面するのが
毎年です。

後悔しても遅いのは
わかっていますよね。
その対策を先手、先手
で取っていきたいと
思います。

今、
やるべき事の大切さ!
もちろん学年によって
違いますが、目標が
あるのならば、
その達成の為に、
犠牲も必要です。

面談でじっくり
お話しましょう!!

(肩の痛みが・・・)

2024年6月11日(火)
『傘』

本日6月11日は
「入梅」の日に
なることが多いため、
「傘の日」だそうな。

傘の所有に関して
世界的調査を
実施すると、
国ごとに結構
差が出て来るのでは
ないだろうか。

日本人は、
折りたたみ傘、
日傘などを含めると、
1人当たりの
傘所有数は
かなり高いと
思われる。
間違いないく、
世界有数の
傘持ち民族であろう。

とは言うものの、
私は日本人だが、
ジャカルタ在住のためか
自分専用の傘を
一本も持っていない。

(かさぶた持ち)

2024年6月10日(月)
農作物

社会の授業で
よく使われる
「農作物」。
あなたはこれを

どのように読みますか?

「のうさくもつ」それとも
「のうさくぶつ」?

生徒に読ませると
「のうさく
もつ」と
読む人が多い感じ

ような気がします。

しかし、
これは「のうさく
ぶつ」
と読むのが正解です。


「作物」単体では
「さくもつ」
と読みますが、
「農作物」の
場合、
「農+作物」ではなく、

「農作+物」という構成に
なりますので、
「のうさくぶつ」

と読むのが
正しい読み方です。


このように、
間違って使って

しまっている
言葉は結構身近に

存在します。

(閑人閑話)

2024年6月8日(土)
今の興味

先が見えないとき
足下を見ながら
一歩ずつ
進むのが良い。


少し先を見たい。
大谷は不調だし、
パリオリンピックも
食指が動かない。

そんな中で
見つかったのが
「都知事選」
公示はまだだが、
今回は面白そう。

「嘘つき大会」
「ごまかし大会」
余興としてみると
面白い。

くれぐれも
のめり込まないように。
憤慨して
血圧が上がる。

(元入道)

2024年6月7日(金)
(審判はつらいよ)

6月初め、
バスケットボールの
審判ライセンスを
取得した。

この資格は、
JBA
(日本バスケット
ボール協会)公認

E級審判というもので、
すべてeラーニングで
受講可能だ。


2、3年前までは
プレイヤー一直線で、
審判には
興味の欠片も
無かった。


しかし、
歳を取って
体力が衰えても

バスケを長く楽しむ
のはどうしたらいいか
を考えた結果、

プレイヤー以外の
立場で

バスケに関われる
審判に行き着いた。


受講後の率直な
感想としては、

これだけで
審判をやるのは

非常に難しい
だろうということだ。

判定を下す
際のシグナル、

ジェスチャーだけでも
かなりの量。

それを毎回
見逃さずに判定して、

テーブルオフィシャルに
伝えるまでの

一連の流れを
スピーディーに
やるだけでも

相当の慣れが
必要だろう。


少なくとも
最初は間違えなく

テンパる
自信がある。


失敗しつつ、
少しずつ慣れて、

改善、上達して
いくのが結局は
近道だろう。


今後
審判としての技量を

高めていくかは
さておき、

受講したこと
自体は大変
有意義だった。

それは
以下の
2つの理由からだ。

一つ目は、
曖昧だった
基礎知識を
再確認できたことだ。


自分では
分かっている
つもりでも、

思った以上に
基本的なことが
間違っていたり、

抜けていたり
するものだ。


実技は
もちろん大事だが、

座学の勉強も
決して怠ってはいけない。


二つ目は、
審判の大変さ、
辛さが僅か
ばかりでも
解ったということだ。


正確且つ迅速に
判定して当たり前。

ちょっとでもミスったり、
迷ったりすれば
直ぐに
批判の対象になる。


なんて
辛い立場だろうか。

今後は
審判への尊敬、

感謝の気持ちを
持てる人でありたいし、

そういった人が
一人でも
多くなることを願いたい。


(RESPECT EACH OTHER)

2024年6月6日(木)
『梅雨の一冊』

6月といえば
日本は梅雨の季節。
しとしとと
降る雨を眺めながら、
ゆっくりと読書を
楽しむのに
ぴったりの時間です。

そんな梅雨の季節に
ぴったりの一冊として、
「ノルウェイの森」を
紹介します。
この作品は、
雨の描写が美しく、
心に染み入る物語です。

「ノルウェイの森」は、
日本を代表する作家、
村上春樹の
代表作の一つです。
物語は、
主人公の
ワタナベトオルが
青春時代の恋と喪失、
成長を振り返る形で
展開されます。

「ノルウェイの森」
の中では、
雨のシーンが

特に印象的です。

例えば、
ワタナベと直子が

一緒に過ごす
雨の日々や、

雨音が二人の
静かな会話を

包み込むシーンは、
読者に深い感動を
与えます。

村上春樹の描く
雨の描写は、
ただの天候としての
雨ではなく、
登場人物たちの
心情や物語の雰囲気を
一層引き立てる
要素として
機能しています。

「雨は静かに降り続け、
世界全体が
透明なベールに

包まれたように見えた。

その中で、私たちは
ただじっとしていた。」

「雨音が絶え間なく響く
中で、直子の声だけが
鮮明に聞こえた。

雨が全てを洗い流し、
二人の間に残るのは
純粋な対話
だけだった。」

といった表現、
雨の日の憂鬱さを忘れ、
物語の世界に浸ることが
できるでしょう。

村上春樹の筆致は、
読者の心に深く響き、
共感や感動を
呼び起こします。

読書は単なる
娯楽ではなく、
私たちの内面を豊かにし、
感受性を高める
大切な手段です。

本を読むことで、
他人の視点や感情を
理解し、
自分自身の考えを
深めることができます。

6月の梅雨の季節には、
ぜひその手に本を
取ってみてください。
雨の音をBGMにして。

(学而不厭)

2024年6月5日(水)
憧れのマシーン

掃除が嫌いな私は、
掃き掃除はしても、
拭き掃除はなかなか
前向きにならない。

ひょんなことから、
安いロボット掃除機が
インドネシアにも
あることを知り
ネットで
探すこと二日間。

ダメでも後悔しない
位の金額の物を選び、
購入した。
商品が届いた翌朝、
設定を終わらせ
出勤途中に
遠隔操作で掃除を
スタートさせた。
アプリに表示される
お掃除マップを
見ながら

ニヤニヤが
止まらない。


掃き掃除でも面倒くさい
ベッドの下もきれいに
してくれているのかと
期待が膨らむ。

ところが、
アプリからの通知で、
動けない状態にあるとの
お知らせがきた。

遠隔操作では、
どうしようもない。
しかも場所は、
普段物置にしている
寝室のベッド
の下である。

面倒くさい
予感しかしない。


ドキドキしながら部屋に
帰ると、
開いていたはずの
寝室のドアが
閉まっていた。

安物なので、
誤って自分でドアを閉め、
閉じ込められて
しまったのかと
思いながら
ドアを開けるが

そこには無かった。

やはりベッドの下に
あるのだろうかと、
携帯アプリで
「充電器に戻れ」を
押下してみると、
別の場所から
音がした。

ロボット掃除機は
寝室ではなく、
寝室の隣のトイレに
閉じ込められて
いたのである。

な〜んだ、
と思ったが、

冷静に考えると
違和感が一つ。

部屋の窓は
開けておらず、

また、ドアは室内に
向かって開くので、
別の部屋のエアコンの
風等の影響で
ドアが開くことは
あっても
閉じることはない。


とすると、
このロボット掃除機は
内側からドアを閉めた後に
何らかの方法で
トイレにいったことに
なるが、
現実的にありえない。

ドアを閉めたのはだれ?
遂に待ちに待った
あいつが来たのかも
しれない。

(ada hantu)

2024年6月4日(火)
『愛猫ネタそのA』

前回に引き続き
日々いたずらに
勤しむ我が愛猫。

我が部屋は
メゾネット式
2階に続く階段下に
わずかな空間がある。

掃除するにも
手が届かず
中は埃まみれに
なっているに
違いなき模様。

愛猫が好む
いたずらの一つに
この中に侵入
というものがある。

白き愛猫の毛並み
を守るべく我的には
中に入ってほしくない。

普段は段ボールで
入り口を覆っているのだが
たまにマックスパワーを
発揮して、こじ開けに
成功する場合あり。

そんな時は
『ちゅーる』を
かざせば速攻回収。

『いなば食品』に
感謝である。

(ちゅーるサマサマ(*^^*))

2024年6月3日(月)
6月度突入!!

さあ、今日から
6月度授業開始!!

今月も
あっという間に
過ぎて
いきそうです。

まずは今週は
全学年
マンスリーテスト!

再来週からは
個別父母面談も
スタートします。

中学部は
1学期期末テスト
までちょうど
1か月!
中間テストが
なかったので
範囲が広い分
前もっての対策が
必要です。
心して・・・

自分のやるべき事
の再確認、かつ
優先事項を
もう1度、見直す
ように!!

教師陣も
夏期講習会まで
まったなし!
色々な準備も含めて
今月、来月は
ばたばたします。

前もっての準備を
忘れずに!!

(全身筋肉痛)

2024年6月1日(土)
『脱皮の日』

今日から6月。
長いこと常夏の
この国に居て、
忘れていたが、
本日6月1日は
日本では、
「衣替え」が
行われるはず。

冬服から夏服へと
ある意味、ヒトが
脱皮するのだが、
温暖化が
言われる昨今、
まだこの風習は
残っているのだろうか。

(一応哺乳類)